レストラン植松です。
今回のブログは7日に開催しました、セルフプロデュースイベントの「流しそうめん」の模様をお届けします
まずは前日のそうめん流し台設営の様子から。
場所はレストラン正面のテラス前、芝生のスペースで行います。スポーツ阿部さんのお力を借りまして、流し台を支える杭を打ち込み、竹の流し台を乗せます。
全長８ｍ、最大斜度15度（テキトーです）の立派なコースが完成しました。
流し台を見に来た厨房のあきひろと古屋から、
「どストレートじゃねーかよ（笑)」
と言われましたが、
「いいんだよ！男は黙ってどストレートで！！」
と言い返しておきました。
ブログを書く頻度が低くなったことで、写真を撮ることを忘れがちになってしまい、気が付いた時には、ほぼ完成の状態でした。
そして、またしても、力仕事は阿部さんに丸投げしてしまいました。阿部さん、ゴメンなさい。
そして翌日のイベント当日。
天気予報は曇りでしたが、見事に晴れて
絶好の流しそうめん日和（と言って良いのかどうかはわかりませんが…）
参加者の予約受付は定員30名に設定したのですが、開始時点（午後12時）では11名様の予約しかなく、いささか盛り上がりに欠けるイベントになってしまうのでは…と思いきや…。
当日バスでグリーンヒルにみえるお客様には運転手の八幡さんから声をかけてもらって急遽参加していただいたり、終了時間を30分延長して参加していただくなどして、どうにか30名近いお客様に参加していただくことができ、どうにかイベントとして格好がついた形にはなったかと思います。
お客様の中にはグリーンヒルに到着してからイベントの事を初めて知った方もいて、
「七夕のサプライズね！」と喜んでくださった方もいらっしゃいました。
今回の反省点としては、七夕の日が「流しそうめんの日」ということにこだわり平日開催にしたため、お子様の参加がなかったのが残念でしたが、もし次回、開催する機会があれば、土日を絡めた開催ができたら良いかなと思います。
また、流し台のコースも予算や設営時間、人員確保などの面から、少し控えめなコースになってしまいましたが、できましたら富士急ハイランドのFUJIYAMAばりにコース全長2,045m、最大落差70m 、最高速度130Km/hのド派手なコースを作って、皆様に楽しんでいただけるようにしたいと思います。
今回の設営にあたり、スポーツフロントの阿部さん、清水、当日のヘルプに同じくスポーツフロント堀内さん、林クン、スペシャルサンクスでした。
それではまた次回。
